いつまでも使えるデザインにする

ファッションに合わせよう

どのようなデザインにするか迷ったら、シンプルにするのがおすすめです。
すると、年齢を重ねた後のファッションにも合わせることができます。
またプライベートだけでなく、仕事をする時や冠婚葬祭の時にも身につけられるので、愛着のあるジュエリーといつも一緒にいられます。
個性的なデザインは若い頃しか似合わなかったり、そのうち飽きてしまったりするかもしれません。

そのたびに何度もジュエリーリフォームをするわけにはいかないので、最初からシンプルで、何にでも合わせられるデザインを心がけてください。
特に宝石が大きいと目立ち、派手に見えるのでサイズを小さくしましょう。
小さくても輝く宝石が付いていれば、美しいジュエリーになります。

SNSで情報収集をする

具体的なイメージが固まらないまま、デザインを決めないでください。
そのまま加工に進むと、やっぱり嫌だと思っても後戻りできなくなってしまいます。
そのため最初に、情報収集をしましょう。
他の人がどのようなデザインでジュエリーリフォームをしたのか調べると、イメージが湧きやすいです。
その時は、SNSを使うと良いですね。

SNSで加工前と加工後の写真を掲載している人が多く、派手なジュエリーでもシンプルで、清楚なジュエリーに生まれ変わることがわかります。
良いと思った人をたくさん見つけて、それぞれのお気に入りポイントを組み合わせても良いでしょう。
またこのようにしたいと写真をスタッフに見せると、イメージがすぐに伝わります。